2018年7月17日火曜日

土山まで思ったより時間がかかり、気力も体力もつきたので柘植から輪行 104.54km

2018年7月13日 晴れ時々曇り

チャリ友のFB友が土山でレストランを営み、長年ランドナーに乗りあちこち走っているそうだ。
お話を伺いに甲賀市土山の「レストランじゃがいも」までサイクリング
峠越えを避けて草津回りで行くことにした。

宇治川ラインに入ると平等院過ぎたところで通行止め。
先日の雨で土砂崩れ、復旧には2ヶ月ほどかかるそうだ。

迂回は簡単ではなかった。
ひと山こえて太陽が丘の坂を上り、白川まわりで宇治川ラインへもどる。
宇治川ラインの宵町橋までは午前中は日陰、しかも通行止めで車も少なく走りよい。

宵待橋まで来ると、今度は宇治田原方面が通行止め。
琵琶湖までは通行可能と聞いて一安心。

南湖洗堰はしっかり放流していました。

洗堰を過ぎたところのコンビニで休憩 

思ったより草津までは遠かった。
草津から、なるべく車の少ない旧東海道に入り土山に向かう。
暑くて、ほとんどチンタラ漕ぎ。


「体力消耗」
都合で帰りは輪行もありと準備をしてきている。
その準備が役立ちそうだ。
レストラン手前で帰りは輪行と決定。
目的地、「レストランじゃがいも」に到着。



店のご主人はランドナーで何度もヨーロッパを走っているそうだ
ドイツサイクリングの写真を見せていただき、色々とお話をお伺い楽しいひと時。

柘植まで、地図ではすぐそこ。
しかし起伏が多かった。

電車は1時間に1本。
発車時刻の30分前に到着、ゆっくり輪行完了。


京都回りの輪行はいささか疲れるが、こちらは空いているので気を使うことも少ない
新田までゆっくり座れて帰れた。

痩躯距離 柘植まで94.73km+新田から自宅9.81km


2018年7月10日火曜日

あちこち通行止め 57.8km

2018年7月10日 晴れ 梅雨明け

梅雨明けと同時に蝉が鳴き出しました。
蝉も鳴く時期をよく知っているのだ。

今日は大正池方面に行こうと、舟形公園で待ち合わせ。
走っている時は風を受けているので、まだまし。
しかし、止まると暑くてたまらない。
つい暑つと、ひとり言。

玉水川沿いから大正池に向かう。

ありや、いつもの電光掲示板に通行止めと出ています。

行けるとこまでと走り出したが、すぐにガードマンの停止指示。
大正池までの間で川が道路の底を削り取りアスファルトだけになっているそうです
土を積んだダンプが上っていきます。
しばらくは通れないかも。

さてどおするか?
山背古道で木津方面に向かう。

やすらぎ砂防公園から24号線に出て開橋を渡り自転車道へ。
けいはんなプラザ近所のマクドで休憩後、くろんど池方面に走り出す。
おっと、鳥谷池に向かう途中で通行止め。

だめだこりゃ、今日は帰ろう。
山手幹線で大住に向かい、田んぼ道抜けて流れ橋へ。
流れ橋は先日の豪雨に耐えたようです。


2018年7月6日金曜日

自転車の室内保管をどうするか?

2018年7月6日 豪雨

チャリダーの悩みの一つがチャリンコの保管場所。
最初は1台、そのうち2台、気が付けば3台、おっと4台になると・・家族の目も気になる。

改造ママチャリは、普通のママチャリに戻して屋外移動。
ロード、クロス、ミニベロの3台。
2段ハンガー式を購入。
MINOURA [グラビティスタンド2] 壁もたれ式上下二段型。

少しすっきりしました。





2018年7月2日月曜日

背割りの楠木、根腐れ起こしているそうだ。44.6km

2018年7月2日 晴れのち雷雨

秋ライドの打ち合わせボタ。
いつものうどん屋さんへ、先ずは腹ごしらえ。
やはり夏はぶっかけだな。
美味い。

木津川右岸で背割りに向かう。
暑いのだが、風があるので少しはましだ。
さくらであい館でミーテング休憩。

背割り堤の楠木を観察に。
造園屋さんが作業中。
根腐れを起こしているのでその対応だそうだ
河川敷は湿気が多いので難しそうだ。
そういえば河川敷の楠木はあまり見かけないな、たいていは神社かお寺かな。
新芽が出て喜んでいたが、病は進行していたのだ。

造園屋さんと雑談交わしていると雲行きが怪しくなってきた。
おお降ってきた。
堤に上がり、しばし木陰で雨宿り。
ぽとぽとと葉っぱをつたう滴だけなら木陰での雨宿りも出来るだろうが、どしゃ降りの雷雨となってきた。
ここでは雨宿りは無駄と、さくらであい館に向かう。

堤の上は石畳。
よく滑る。
案の定、どしゃ降りの中相次いで転倒。
びしょびしょのドロドロ。
なんで滑るの?
軽くブレーキをかけただけでロックしてしまった。
雷雨の中を、とぼとぼ歩き出す。
ピカー、バリバリー。
落ちてくれるなよ願いながら。

しばらく雨宿り。
小降りになり、雷も遠くになってきたので、はよ帰ろ。

転んで石畳にぶつけた右胸が痛みますがな。
濡れた石畳はよく滑るので注意しましょう。