2016年8月16日 火曜日
走行距離 0 kmバレエ公演など全く興味がなかったのですが、ロームシアター京都で行われた稲盛財団主催の松山バレエ団「新・白鳥の湖」の鑑賞券が当たり観てきました。
3時半開演ということで出かけましたが日中の暑い盛り。
1時間ほど前に到着しましたが、外は暑い。
ちょうどツタヤが隣にあり避暑を目的に入店すると満員。
ほとんど開演待ちのお客かもしれません。
汗も引いたので会場に向かう。
座席は前から16列、普通で買えばS席。
抽選とはいえ良い席が当たったものです。
これで今年の運気は使い切ったかもしれません。
バレエを観るのは初めて。
退屈で眠ってしまうかもと思っていましたが、その暇はありません。
衣装は定番の白だけと思っていましたが、なんとカラフル。
音楽は舞台下のオーケストラピットでの大阪交響楽団による生演奏。
本格的です。
ストーリーは会場で頂いたパンフレットで粗筋は理解していました。
セリフが無いのにセリフが聞こえてくるようです。
上手く表現していると感心します。
なかなか見ごたえがあり新鮮な経験をしました。
主演の森下洋子さん、お歳を聞いてびっくり67歳。
同年代、バレエは無理だがチャリンコならまだまだ漕げそうだ。