青森まで飛行機輪行の予定
飛行機輪行は2回目。
前回、グアムに行った時はソフトケースを使い気楽に預けた。
今回は空港から走る予定なので、ソフトケースを担いで走るには大きすぎ邪魔になる。
コインロッカーに預けると、一日300円、7日以内と規約がありオーバーすると引き取るのに面倒だ。
多少の傷は覚悟して輪行袋で行くことに。
では縦型か横型か？
袋をたたんだ時、横型が一番小さくなり便利。
飛行機では手荷物として預けることになるのだが、やはり扱いが気になる。
心配なのはディレイラー。
エンド金具を取り付けても横からの衝撃には無防備。
外すのが一番安全。
外してフレームにテープで固定。
日頃から自分が良くぶつける場所にはプチプチで保護。
最後に段ボールを挟んで袋入れ。
工具類も預け手荷物内に入れておく方が安全。
以前、グアムに出かけた時、ツアー仲間が工具を手荷物に入れていて、検査場で長く時間がかかったのを記憶している。
ヘルメット、フロントバックも輪行袋に同包。
ＡＮＡの自転車・スポーツ用品［国内線］の注意書
「自転車が梱包および保護されていない場合、あるいは梱包が不適切または不十分な場合、損傷、損失に関して責任を負いかねますのでご了承ください。」とある。
どの程度が梱包なのか？
どの程度が保護なのか？
一応、私なりに梱包保護はできた。
サドルバックは機内持ち込み。
重量的には同包可能だが、重くなると扱いが手荒くなるかもしれない。
さて、これで大丈夫かな？
