2014年9月16日火曜日

チャリンコ長距離走行にによる手首の痛み対策

2014/9/15  走行距離 0

飛鳥ボタリングから1週間が経ちました。
手首の痛みはすぐに治まったのですが、右手指の動きが定かではありません。
お箸が上手く使えない、指でつまめません。
何よりフルートのキーが上手く押せません。
徐々に改善しているようだが、手指の違和感は消えません。
また右の肩こりが尋常じゃない。
困ったもんだ。

走行時手関節への荷重で、手指動作関連筋や神経・血管が絞扼されて一過性に麻痺を起しているようだ。
と、かってに局所の問題と軽く考えている。
肘や頸椎等が関係していれば厄介な気もするので考えたくない。

問題点として考えられるのは.グリップを握る角度と.手関節への衝撃が考えられます。
ブレーキに指をかけて走行する癖があるためか、やや手関節が伸展状態なる。
手関節伸展気味で長時間荷重がかかったのが原因の一つかもしれません。
その対策として、ブレーキの位置をやや下方に向け、手関節の伸展角度を軽減する。
またサドルを少し後方にずらすことによって前歩への体重負荷を軽減する。
今までは普通の皮手袋を使っていたが、クッション付手袋を使い手掌や手関節への衝撃を軽減する。




9/18注文していた手袋が届く

これで対策は万全。
あとは回復を待つばかりだ。