2016年9月30日
昨年にスプロケットを 11-28Tから 11-32Tに交換しました。
動けばいいと思いディレイラーはそのままで使っていたがどうも無理がある様だ。
フロントアウターでリアローギアに入れるとガリガリ音がする、アウターでローは使うことはないのでこんなもんじゃろと諦めていた。
ところが最近リアハイギアでも音がしてりスッキリ変速出来ません。
ガリガリ、ガタンとにぎやかだ。
原因はチエーンの伸びか?
ディレイラーが?
シマノのホームページを見ると32T用のリアディレイラーがある様だ。
チエーンも3~4000kmで交換と言う人もいる。
両方取り換えましょう。
早速Amazonに注文。
リアディレイラー RD-5800 ブラック GS。¥ 4,582
チエーン SHSW9) CN-HG601 11S 116L ICNHG60111116 ¥ 2,349
比べると違います。
ややデカい。
チエーンが本当に伸びているの?
新品と比べてみると、走行距離 8000kmで伸びてますね。
チエーンの交換、長さを決めるのに勇気がいるな。
ジョイントピンが一本しか付いていないので失敗は許されない。
うむうむ、こんなもんじゃろ、以前より2コマ追加。
何時もながらデレイラー調整は時間がかかります。
取り換える時間より調整時間の方が長い。
変速時の異音はなくなり、なんとスムーズなことか。
アウターでローに入れても少しフロントで擦れる程度、こんなもんじゃろ。
このあたりで妥協だな。
これでしばらくは快適に走れるかな?。