2016年9月6日火曜日

木津川ボタリング。雨降りは男のロマン。

2016年9月6日 火曜日 晴れのち雨

走行距離 37.9km


天気予報では午後から曇り。
曇りは暑さも和らぎ走りやすいので少し出かけることにした。
木津川左岸を背割り公演に走る。
追い風なのか、何時もより軽快に走れる。
巡航30km以上で走れる時は追い風なのだ。

御幸橋の信号待ちで青年チャリダーに会釈すると声を掛けてきた。
今日、新車ロードバイクの走り初めらしい。
カーボンだ。
枚方まで帰るそうだ。
私は右折して背割り公園に向かった。


平日の公園は空いている。
ぐるりと周り木陰を探す。
ツクツクボーシの声を聴きながら、木陰の階段に腰を掛けて休憩。
風が心地よい。
さてと立ち上がろうと、足元を見ると、お、毛虫だ。
桜の木に毛虫が多いのは当たり前だった。
頭の上に落ちてこなくて、ほんまよかった。


背割り公園から木津川右岸で山城大橋に向かい、泉大橋方面に行くことにする。
今度はやや向かい風。
トレーニングのつもりで漕ぎましょう。
新名神の工事現場付近からポツリポツリと降ってくる。
井手方面から雨雲というより降っている雲がやってくる。
近鉄の踏切を過ぎたころから本降りだ。
完全にずぶ濡れ。
男のロマンを感じる。
この季節、雨は気持ちいけどブレーキが効かないのでスピード出すとちと危険。


山城大橋あたりでやや小ぶりとなってくる。
今日はここまで、早く帰りましょ。
予定を変更、橋を渡って左岸を大住方面に走る。
ゴロゴロと、後ろから雨雲が追いかけてきています。


大住の信号待ちで中高年チャリダーが声を掛けてきた。
万灯呂山で降られたらしい。
家の近くまで一緒だった。
別れ際、お近くですかと尋ねると、”そこ”と返事。
同じ町内だった。

自宅に戻るとすぐにまた降ってきた。


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