木津川堤に出る。
野鳥は・・・?カラスだけだな。
御幸橋を渡り以前から気になっていた宇治川と桂川の合流中州に行ってみた。
大きなグランドがあり、その奥は林、地道が続いている。
足音で小鳥が飛び立つ.
しかし風が強いので枝に止まらず茂みの中に隠れてしまう。
また飛び立ったと思えば対岸に飛んでいく。
だめだこりゃ。
しばらく進むと中高年男性が何やら準備している。
よく似た年代だ
荷物台を付けたママチャリで来ている。
隠れ家やでの、ちょっとした作業場のようだ。
軽く挨拶をして奥に進む
その先は河岸が浸食されないように石とコンクリートで硬めらている
しばらく進んだが小鳥を見つけるのは困難
引き返すことにした。
帰り際、先ほどの中高年が30cmほどの丸太をゴリゴリ切っている。
あまりのこぎりを使い慣れてないようだ。
椅子でも作るのだろうか?
それとも薪ストーブの燃料調達か?
しかし自転車で持って帰るには大変だな。
声を掛けずに通り過ぎる。
中高年のロマンだな。
桂川右岸から淀川右岸を枚方方面に走る。
鵜殿のヨシ原のヨシ焼が終わったようだ。
一面焼け野原。
ムク鳥が焼け落ちた巣を探しているのでしょうか。
ツグミの若武者?それとも雀?
ツグミ
鳩
ツグミ
カワラヒワ
雀と一緒に餌をついばんでいるが、色味がいいと目立ちます。
キンクロハジロ
オオバン
口をパクパク、何食べてるの?
枚方大橋を渡り左岸を上り舟橋川沿いで帰宅。
走行距離42.2km

