先日輪行で帰ってきましたがラッシュ時と重なり自転車の置き場所に苦労しました。
現在使っている輪行袋はGIANT SUPER LIGHT BIKE BAG。
チャリンコを逆さまにしてホイルをフレームに4本のベルトで固定、ショルダーベルトを取り付け袋をかぶせて下部を絞るだけの横置きタイプ。
逆さ横置きにするため、やや横幅が長くなり乗車する車両タイプによっては置く場所に気を使います。
しかし、袋は軽く軽量で小さくたためて便利です。
自転車を縦に置ければ占有スペースが小さくなり、少しは扱いが楽かと思い縦置きタイプを購入。
オーストリッチ ロード320 ロード用輪行袋(中仕切り有)。
仕切り袋にホイルを入れベルト1本で固定、ショルダーベルトと合わせて2本の取り付けだけです。
でも袋詰めはリア用エンド金具を取り付けなくてはならないので、すこし手間がかかります。
縦置きタイプは電車内に置いた時、横幅が横置きタイプより30cmほど短くなるので扱いやすい。
しかし、たたんだ袋が思ったよりデカい。
昼寝の枕にちょうどいいぐらい大きい。
ボトルゲージには収まりません。
リュックに入れると半分ほどスペースを取られてしまいそうです。
大きさが今までの3倍ほどあり、大きさでの比較対象外ですね。
オーストリッチ ロード320 |
GIANT SUPER LIGHT BIKE BAG |
「30cmの横幅短」と「袋入れの手間」を比べれば、30cmの横幅短が勝ります。
「30cmの横幅短」と「デカい袋」を比べれば・・・。
う・う・う・考えますね。
JR車両は乗務員室側には座席がないので横が長くてもあまり気にならなかったですが、私鉄は乗務員室側に座席があるタイプの車両も多く、横置きは気を使います。
どのように使い分けるか?。
JRは横型、私鉄は縦型。
乗り換えが多いときは縦型。
乗り換えがすくない時は横型。
まあ何でもいいけど、一度は使わないとわかりませんね。
でも今のところ使う予定がないけど。