走行距離 91.11km
今日はあの山をぐるりと周るのだな
チャリ友と御幸橋で9:00に待ち合わせ。
北摂方面と決まっているが詳細は未定。
時間を見計らい、できれば亀岡から嵐山までいくことに。
てっきり河川敷を行くものと思っていらた大山崎方面に走りだす。
大山崎から西国街道で高槻に方面に走る。
やはり歴史がある道だ。
街道沿いには神社仏閣が多数見かけられる。
道幅はさほどなく、車も行き来するが、国道171号線の車の量を考えれば走りよい。
高槻から亀岡方面に新興住宅の中を抜けていくが車が多い。
生活道路になっているようだ。
昔の記憶では山から下りてくると、すぐに高槻駅前だったように覚えているが、3-40年前の話だ。
採石場まではダンプが多かったがその後は車量も減り、走りよくなる。
平日だが数組のチャリダーとすれ違う。
トンネル手前で小休憩
トンネルが峠のようだ。
トンネル内は亀岡方面への下りだ。
トンネルを出たところでガサッと音がする。
バックミラーに何かが映っている。
おにぎりが転げ落ちた。
先ほどの休憩でリアバックを開けたが、ファスナーを閉じるのを忘れていたようだ。
後続車がいなかったので、踏みつぶされずにすんだ。
やれやれ。
亀岡まで一気に下る。
亀岡到着。
ここからは保津川沿いを嵐山に向けて走る。
高架で山陰線と保津川(桂川)を越えて対岸に渡り、府道401号線で右折して請田神社方向に進む。
神社までは舗装道路だがすぐに地道だ。
一般車通行止めの看板が立っているが、車だけのようだ。
落石注意の看板がそこら中にあり、落石もいっぱい落ちている。
この道はロードバイクだとタイヤ25c以上でないと難しい。
しかし車の心配がいらないので楽だ。
もう少し道が良ければ最高なのだが。
しばらくガタゴト走ると舗装道路に出たが、今度はアップダウンがきつい。
鉄橋が見えたので列車通過時の写真を狙ったが待つと蚊が寄ってくる。
待ちきれません。
林道を抜けると山陰本線保津駅。
橋上の駅だ。
その下を川下りの船が楽しんでいる。
駅は川向うで、橋がかけられいる。
ここからは六丁峠まで上りだ。
しかし距離はしれている。
ビューポイント沢山あるのでついつい立ち止まってしまう。
眼下に駅が見える。
ようやく峠に到着。
山手は静かだが駅周辺は観光客でごちゃごちゃだ。
嵐山中之島公園でソクトクリーム食べて小休憩。
帰りは自転車道をしばらく走り、途中から油小路通りに入り高速下を自宅まで帰る。
お天気も良くて、今回もたのしいいサイクリングだった。