2015年9月6日日曜日

ちょこっと行くには、ここしかないのか大正池


2015/9/4
走行距離42.7km


夕方から所用があるので、と考えるとここしか行くとこが思いつかない。
今日はママチャリ君でボタリング。
自転車道に出ると、さすがに休日チャリダーでいっぱいだ。
こんな日はママチャリに限る。
抜かれても気になりません。

しかしママチャリはいくら改造したといえママチャリだ。
それなりの走りだ。
ロードバイクについて走るにはやや無理を感じます。

自転車道から井手に入りいつもの掲示板で呼吸を整える。
近所のおじさんと挨拶。
私のチャリンコ見て、みなさんは軽い自転車で上がってますね?
と声かけられた。
どうもママチャリでここを上がる人は珍しいらしい。
今日はママチャリで初挑戦と訳のわからぬ言い訳をしてしまった。

さて上るか
どうもリズムがつかめない。
気合い入れて漕げません。
ついついチンタラ漕いでいる。
どうもサドルが低い。
高さを調整すると、いささか漕ぐのに力が入りだした。
せっかく時間を計っているのだから、もう少し頑張りましょう。
下りてくるチャリダーとすれ違うが、どうも視線が気になる。
ママチャリかいなと言いう視線だな。
池までで8分遅れで通過。

何時もは気にならなかった看板だ。


後半はさほどきつく感じない。
エネルギーが残っているようだ。
しかし最後の上りはさすがにきつい
なんとかクリア、峠に到着。
おおまかに44分。
やはり相当時間がかかってしまった。
いつもより13分ほどの遅れだ。
でも息切れは何時もよりましだな。
そんなに頑張っていない証拠だ。
記念撮影後いつものビュースポットまで下りて休憩。



さて帰りのコースと考えたが、夕方から出かけなくてはならいので戻ることにした。

自分で修理したブレーキにはすこし自信がない。
ワイヤー外れて効かなくなると、この坂ではちと危ないかも。
ゆっくり下りることにする。

ブレーキ音は、最初だけ静かだったが、すぐにキーという何時もの音がなりだした。
しばらく下りるとブレーキから手を離しても音がしている。
ブレーキがかかったままだ。
なんと焼きついているようだ。
ブレーキドラムを触ると熱くて触れないほどだ。

前輪ブレーキで下りていると、冷えたのか音は収まった。
バンドブレーキはかけ過ぎると焼き付く事が判明した。


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