2018年12月7日金曜日

Panaracer RACE D Evo2 [duro] 700×25C タイヤ寿命 

2018年12月7日 曇り

ロードバイクを清掃していると、ありゃりゃ。
前輪のタイヤに亀裂発見。
さほど乗っていないように思うのだが・・・、と調べてみると。


2015年7月4日、前後輪を耐パンク性能強化タイプのPanaracer RACE D Evo2 [duro] 700×25Cに交換。
その後、後輪は亀裂で2回交換している。
2016年3月13日、走行距離2783kmで後輪亀裂確認、後輪のみPanaracer RACE D EVO3 [DURO] 700×25Cに交換。軽微な亀裂で交換すほどでなかったもしれない。
2017年6月21日 走行距離5446kmで後輪亀裂確認、後輪のみ Panaracer RACE A EVO3 [ALL AROUND] 700×25Cに交換。
今日現在 走行距離3511kmで亀裂は見当たらない。

前輪は11661kmで今回亀裂確認。
後輪と前輪では2倍以上寿命が違うようだ。
まめに前後をローテーションするのもいいだろうが、亀裂が起きれば交換しても何の問題はない。
この耐パンク性能強化タイプに替えてから、一度もパンクしたことがない。
なかなか優れモノだ。

 Panarace 耐パンク性能強化タイプのタイヤ寿命は、後輪が5000km、前輪が10000km。しかし、パンクするまで走っていないので、もう少し走れるかもしれません。

体力が年齢相応になってくると走行スタイルが変わってきた。
あまり飛ばさない、いや飛ばせない。
グリップ性がいいとか、軽量で高速性がいいとか、と言ってもその効果を実感することができない。
パンクがしにくいのが一番。
後輪タイヤを前輪に履き替え、後輪を耐パンク性能強化タイプのPanaracer  グラベルキング F726-GK  [700×26C] に交換。

23Cから25Cになり今度は26C。
徐々にタイヤが太くなっています。
いや、価格と相談するとこうなった。

26Cと太くなった思ったが、実測は24.5mm。
前輪25C、後輪26Cで、何ら不具合はなさそうだ。