2014年10月27日月曜日

舞州のUSJと間違いそうな建物を見に行こう

2014/10/24

走行時間 5:46 距離 98.32km 平均速度 17.0km/h 最速 37.3km/h
自宅発 9:00 着 16:5

いつもは毛馬の閘門から大川沿いに進んで大阪城がお決まりのコース。
淀川沿いを大阪湾までいけるのか気になっていた。
阪神高速湾岸線から見えるあのド派手な建物も真近で見たい。
行ってみましょう突き当りまで。
舟橋川沿いから淀川河川敷に入り大阪方面に走る。
天気がいいので散歩の人も多い。
枚方手前、ここが河川敷かと疑うほどに木々が茂った一角があります。
7~8人の中高年カメラマン。
大きな望遠レンズをつけたそれは大層なカメラです。
皆さん三脚を立てて、ある一点に標準を合わせています。
いったい何を狙っているのでしょうか。
そんなに見つめると恥ずかしがって出てきませんよ。



毛馬の閘門から舞洲までは初めての道。
閘門を渡るとすぐに河川敷公園。
このあたりは早くから公園整備がなされていたのかややくたびれていますね
時折散歩の方とすれ違う程度で、多くのチャリンコは大川沿いを行くようです。
公園を抜けて堤防に上がりJRのガードをくぐるとなんと地道じゃありませんか。
ここは大阪市?
しばらく進み新御堂のガードまで来ると、おお舗装されていると安心するのもつかの間、堤防に上がるとまた地道。


左手に大阪駅周辺の高層ビルを眺めながら地道を進んでいきます。
パンクが心配だ。
阪急と十三バイパスのガードをくぐるり堤防に上がるとまた地道。
でも河川敷には公園が見えます。
入り口を見落としたようだ。
しばらく行くと降り口があるだろう。
そのまま地道を進むと、ありました公園への降り口。
下りてみると公園の端っこ。
ここで公園は終わりなのだ。
公園の隅っこでお巡りさんが救助の訓練しています。
ご苦労さまです。


帰りは間違わないようにしなくては。
ここからの堤防は舗装されています。
2号線に出ると、赤信号でトラックがこっちを向いて止まっています?
なんと2号線の淀川大橋南詰交差点から一般道です。
でも一方通行で、道路幅もありさほど怖くはありません。


阪神高速のガードをくぐると左手にマンション。
あれどっち?
再び堤防に上がり43号線伝法大橋南詰交差点を渡り、またまたどっち?
ぐるりと回って再び堤防に。


あっ、ガードのスロープ階段見落としていました。
しばらく進むと大阪市漁業協同組合の看板。
大阪市にもあったのだ。


そこを過ぎると、堤防上り口の壁には可愛い絵が描かれ、園児が散歩しています。
近所に幼稚園があるのでしょうか。


そこからの堤防道は幅も広く快適です。
堤防の突き当りに何やら塔が立っています。




淀川と海との境目のようです。
管理上ちゃんと区切りをつけているのですね。
そこを過ぎると大阪北港マリーナ。
ここも早くに整備されてのでしょう、ややくたびれていますね。
海を眺めてしばし休息。


常吉大橋を渡ると舞洲です。
ここからもあの派手な建物が良く見えます。
舞洲スラッジセンター、どう見ても汚泥処理場には見えませんがこのデザイン、いいじゃない。
近くに行ってみることに。
橋を渡って舞洲に上陸。




建物バックに記念撮影。
しかし派手だな。

意外と簡単に目的地に到着だ。
時間があるので島内散策。
今日は河川敷ばかりなのでおにぎり持参しました、でもここにはコンビニもレストランもあるでありませんか。
立て看板を見ると舞洲緑地の海側はデッキになってお弁当食べれそうだ。
でも入口はどこだ。
園内乗り入れ禁止となってます。
ここで駐輪するとチャリンコが心配だ。
あちこち探してテニスコートの端っこからチャリンコ担いで出れましたね。
デッキに人がいません。
いいのかな?
海を眺めてデッキに腰掛けお弁当。




近所の中高年がチャリンコで通っています。
簡単には入れるところがありそうだな。
中高年が来た道を戻ると舞洲アリーナーの横に小道を発見。
ここから原住民は出はいりしているのか。
ぐるりと島内一周。




けっこう釣り客が多く、サビキで小魚結構上がってますね。
夢洲方面と桜島方面に橋がかかっています。
どちらもチャリンコ通れそう。
次回はUSJと海遊館だな。

さて帰りましょ。
来た道戻るのは速いものです。
毛馬の閘門過ぎて堤防で何やら音楽が。
吹奏楽部の学生さんが、数十メートの間隔でパートごとに練習しています。
青春だな。


枚方の茂み付近のママチャリ婦人。
チャリンコ止めると何やら話しかけています。
なんと野良猫が嬉しそうに寄ってくではありませんか。
餌やりオバサンだ。
気持ちは判りますが、いいのかな?
山田池の猫より条件は悪いようだ。
少しやせ気味だな。

舟橋川から川沿いを上り北山から長尾抜けて自宅まで。
とうちゃこ。