2014年5月19日月曜日

琵琶湖ボタリング 2 東岸を近江八幡まで

2014/5/17    やっぱり短い33.85km

朝から快晴。
今日はどうしたもかと迷っていたら、家内が行こうか。
さあ出かけようと動き出したのが10時過ぎ。
琵琶湖の唐橋に着いたのが12時前。
コンビニで弁当買ってとも思ったが、食べてから動き出すほうが早いな。
近江大橋たもとのイオンで昼食。
私は天ざる、家内は変などんぶりそば。



食事も終わって、一息。
出発だ。
琵琶湖ボタリング2回目はマイアミ浜から近江八幡までの予定。
前回行ったマイアミ浜手前の駐車場に止めて、そこから北上。
しかし、その駐車場はさほど大きくなく止めれるかどうか心配だったが、数台の空きがあり何とか駐車、ぎりぎりセーフだ。
車から自転車を下ろして出発したのが午後1時。
走行メーターを合わそうと思うと、あれ付いていません。
なんと忘れてきたしまった。
距離は後から地図で計測するしかない。
5時に車に戻るとして、3時には折り返さなくては。
天気が良くて視界も良い対岸がはっきり見える。
風も爽やか、ボタリング日和だ。
さあ出発だ。


やはり土曜日、自転車が多い。完全武装のロードバイクが車道を爆走している。
完全武装のにわかロードバイクが歩道を走る。
どんどん抜かされる。
そんなに急いでどこに行の?。
ロードはゆっくり走れないでしょう。
息が切れるまで漕ぎたくなるのよね。
前籠を付けたママチャリは歩道をちんたら走っていてもまったく違和感がありません。
休憩しようかと声をかけると、え、大丈夫よの返事。
前回は30分で休憩していたが、どうしたのだ。
本人曰く体力が付いてきたみたい。えほんと?

おっと湖側歩道が切れている。
左に小道があるがサーファーでいっぱいだ。
抜けれるがどうかわからない
カーブで上りの車道を進むにはリスクが高い。
右側歩道に渡るが、この歩道狭くて上りだ。
坂を下って湖側に渡り、給水休息。
家内はこたえているようだ。

近江八幡市に入り、白鳥川沿いに赤く塗られた遊歩道を発見。




琵琶湖よし笛ロード。
気持ちのいい道だ.
風の音、蛙の鳴き声。黒い白鳥?.
カラスが田んぼで何かをついばんでいる。
カラスじゃ絵にならないな。
ここまで整備したのならどこかに東屋でもこしらえばいいのにと言っているとベンチを発見。
ようやく休憩。木陰の風は気持ちいい。
さて出発。
おっともうこの道終わりかい。


どうもここが起点らしいな、全部回れば結構ありそうだな。
ここまで来たのだから近江の観光して帰ろう。
トイレ休憩で平和堂の看板目印に進むと、駅前に出る。


駅前の観光総合案内を発見。
スタッフが常駐している。
ぽつぽつと観光客らしいのが訪ねている。
どこか観光するとこありますかと尋ねると、
ここですねと地図を指さす。
30分ほど歩くと、古い街並みがありとてもいいので是非行くように勧められ、周辺マップをもらい出発。
この距離歩くと大変だな、自転車でよかった。
歩くと途中であきらめそうな距離だ。
近江商人町並み、高山ほど観光ぽくはないけど人が多い。


八幡堀沿いを散策。
ベニスほどではないな。
観光遊覧船が少しやぼったい。



もう3時を回っている。折り返しの時間だ。
水郷を回り戻ることにする。
しばらく西に進む。
田圃の中のまっすぐな道。左右に広がる水田。でも向かい風。
こたえる、風を遮るものが何もない。
このあたりかと適当に左折北上。

西の湖の端っこに到着。


県道に出るが前に立ちふさがる八幡山をどう迂回するか。
思案の結果市内を戻ることに。
近江兄弟学園の横を抜けて西に進み、ぐるぐるまわりよし笛ロードに出る。
来た道を戻ることにした。
湖岸道路に小さな峠がありその歩道は狭く急な坂で家内はへこたれていた。
迂回できないかと湖岸に入る、道はどんどん狭くなり自転車がすれ違いできなほどだ。
小さな神社の横を抜けるとサーファーたちが見えてきた。
そうだったのかここに抜けるのだ。
楽勝だ。
しばらく見物だ。
私たちがしていた時と違ってウインドサーフィンも軽そうだ。
裏風が入ってもセールがばたつかない。
30年の進化だな。


峠を迂回でき、しかも追い風だ。
駐車場まで一気。
以前から気になっていた有料のマイアミ浜。
受付のおばちゃんが愛想良い。
一人500円で駐車料はただなので安いという。
ほんとに安いの?。
またバーべキューしにきてねの挨拶を後に、無料の駐車場に戻る。
4時55分予定通りに帰還。
自転車を積み込み帰路に就く。


イオンに立ち寄り夕食
エネルギー補給でトンカツ定食。
補給しすぎかもしれないな。


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